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最高級な贈り物

テープ起こし アトリエ・ソレイユ
こんにちは、テープ起こし アトリエ・ソレイユの北村です。

先日、某クライアントさまから、とてもうれしい贈り物を頂戴しました。
某大学の准教授でいらっしゃり、いつもご贔屓くださっているクライアントさま。
(※本内容は、ご本人さまより掲載許可をいただいております)

昨年その先生からのご依頼で、あるインタビューのテープ起こしをさせていただきました。
それは某分野に大変ご尽力された、大変著名な方々のオーラル・ヒストリー(口述史)のご研究。
先頃、そのご研究発表の第1弾として、紀要(論文)を発行されたのですが、それをご丁寧に私にお送りくださったのです。

自分が起こした原稿が1つの完成形となったものを拝見できる。
テープ起こし屋にとって、それは至極の感動です。

ちなみに以前にも、出版された書籍などをお送りくださったクライアントさまが何人かいらっしゃり、
それらはすべて私の宝物として、本棚に飾られています。
何度頂戴しても大変うれしく、次の仕事への大きな励みと活力になっています。

さて、今回の贈り物は、ここで終わりではないのです!
さらに驚くほどの展開があったのです!
それは・・・

紀要の最終章「おわりに」の最後の一文に、こんな言葉がつづられていたのです。(以下、本文転載)

『正確なテープ起こしに当たってくれた北村薫氏(アトリエ・ソレイユ)に感謝申し上げる』

「うわぁーーーーー!」と、声を上げました。
ドキドキするほど震えました。
こんなことがあっていいのでしょうか!

長年のテープ起こし人生の中で初めてのことでした。
決して表には出ない、いわば 「陰の仕事人」であるテープ起こし屋に、もったいないほどの、まばゆい光を当ててくださったこと。
ありがたくて、ありがたくて、涙が止まりませんでした。

最高級な贈り物をいただいて、今日からまた新たな気持ちで進んでいけます。
「もっともっと頑張ろう!」と心に刻みました。
本当に本当に、ありがとうございました。

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